『農業技術大系』野菜編 第2巻 基+683~基+688(ページ数:6)
西南暖地(四国南部,九州)
開始ページ: 基+683
執筆者: 青木和年
執筆者所属: 熊本県経営普及課
備 考: 執筆年 1997年
記事ID: y222129z
見出し
1.トマト産地の地域区分と定着の形態 ・・・〔1〕
(1) 地域の自然条件と産地の分布
(1)気温,日照,台風と産地形成,作型選択
(2)作型の今後の動き ・・・〔2〕
(2) 産地の特徴とタイプ分け
(1)促成栽培産地の特徴とタイプ
(2)抑制栽培産地の特徴とタイプ ・・・〔3〕
(3)夏秋雨よけ栽培産地の特徴とタイプ
(4)各産地の今後の動き ・・・〔4〕
2.地域条件の活用と経営戦略
〈玉名地域の促成栽培〉
(1) 地域条件と風土
(2) 技術の着眼点
作型
品種
育苗,栽植株数
施肥 ・・・〔5〕
交配
防除
収穫
(3) 栽培技術のポイントと展望
〈八代地域の加温抑制栽培〉
(1) 地域条件と風土
(2) 技術の着眼点
土つくり ・・・〔6〕
基本技術の励行
収穫
高夜温管理
省力化の取組み
(3) 栽培技術のポイントと展望
3.地域での課題と新しい試み
キャプション
第1表 西南暖地主要都市の月別平均気温と日照時間の比較
第2表 熊本県内主要地域の月別平均気温
第3表 西南暖地主要県のトマト月別卸売数量割合
第4表 熊本県におけるトマト栽培の概要
第5表 熊本県における優良経営事例
第1図 定植直後の加温抑制栽培(八代地域,まだビニール被覆していない)
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