『農業技術大系』野菜編 第2巻 基+671~基+676(ページ数:6)

トマト>基礎編>地域条件と栽培方式の選択・経営戦略

東海地方

開始ページ: 基+671

執筆者: 伊藤裕朗

執筆者所属: 愛知県農業総合試験場弥富農業技術センター

備 考: 執筆年 1997年

記事ID: y222127z

見出し

 1.東海地方の自然・社会的条件とトマト生産  ・・・〔1〕
 2.立地環境を生かした施設の大型化と作型選定
  (1) 栽培施設の大型化と重装備化
  (2) 主要作型の栽培体系と品種 ・・・〔2〕
 3.生産方式別の栽培概要 ・・・〔3〕
  (1) 産地における隔離床栽培の概要
  (2) 産地における養液栽培の概要
   (1)水耕栽培
   (2)ロックウール栽培 ・・・〔4〕
 4.主な年間作付け体系(経営類型)と経営の現状
 5.今後の経営方向 ・・・〔5〕
  (1) 消費と販売を取り巻く状況 ・・・〔6〕
  (2) 労働生産性の向上と経営の方向

キャプション

第1表 全国のトマト生産に占める東海地域の位置づけ(1994年)
第2表 東海地域における施設トマトの作型と主要品種
第1図 産地における生産技術の変遷と省力技術の導入・普及
   キーワード:ガラス温室\硬質フィルムハウス\加温設備\変温サーモ\天窓自動開閉\炭酸ガス施用\複合環境制御\自動潅水装置\水耕栽培\隔離床栽培\ロックウール栽培\純系ファースト\F1ファースト\J3抵抗性ファースト\完熟系トマト\ミニトマト\客土\深耕\除塩\土壌消毒\接ぎ木栽培\弱毒ウイルス利用\幼苗接ぎ木\苗購入\マルハナバチ利用\天敵利用\肥効調節型肥料利用\養液土耕栽培
第2図 水耕によるトマトの長期促成栽培
第3表 経営類型別,先進農家の経営事例
第3図 トマトの経営類型と栽培体系
第4図 導入の始まったフェンロー型温室

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