『農業技術大系』野菜編 第2巻 基+583~基+587(ページ数:5)

トマト>基礎編>作型,栽培システムと栽培の要点

促成タイプの作型-ファースト型品種

開始ページ: 基+583

執筆者: 菅原真治

執筆者所属: 愛知県農業総合試験場

備 考: 執筆年 1997年

記事ID: y222116z

見出し

 1.この栽培法のねらい  ・・・〔1〕
 2.栽培システムとその特徴
 3.品種の生かし方
 4.栽培体系と栽培技術 ・・・〔2〕
  (1) 栽培のあらましと作業のポイント
  (2) 育苗
  (3) 本圃の準備 ・・・〔3〕
  (4) 定植
  (5) 定植後の管理
   (1)草勢管理
   (2)花房管理
   (3)温度管理
   (4)追肥 ・・・〔4〕
   (5)摘葉,摘芽
   (6)収穫
  (6) ファースト型品種でのマルハナバチの利用
 5.今後の課題 ・・・〔5〕

キャプション

第1表 ファースト型品種の病害抵抗性
第1図 ファースト型トマト促成栽培の代表的な作型
第2表 ファースト型トマト栽培の作業のポイント
第3表 ファースト型トマトの施肥例
   キーワード:苦土石灰\重焼燐\有機配合\ロング180
第2図 夏期高温時の育苗室モデル
第3図 ファースト型トマトの温度管理
第4図 ファースト型トマトの灰色かび病多発時の低温度管理
第5図 トマト果実10tを生産するのに要する肥料成分量
第6図 ファースト型トマトの葉群の分布モデル

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