『農業技術大系』野菜編 第2巻 基+515~基+520(ページ数:6)
収穫後の品質変化と鮮度保持
開始ページ: 基+515
執筆者: 永井耕介
執筆者所属: 兵庫県立北部農業技術センター
備 考: 執筆年 1997年
記事ID: y222100z
見出し
(1) 完熟トマトの呼吸とエチレン発生量 ・・・〔1〕
(2) 完熟トマトの予冷・保冷と品質
(1)予冷によるトマトの品温への影響
(2)予冷・保冷が外観品質に及ぼす影響
(3)予冷・保冷がトマトの内容成分に及ぼす影響 ・・・〔2〕
(3) 機能性フィルムの鮮度保持効果
(1)外観鮮度
(2)着色遅延効果
(4) エチレン吸着剤の着色抑制効果 ・・・〔3〕
(5) 砕氷を用いた鮮度保持 ・・・〔4〕
(1)簡易な予冷・保冷=アイス・クーリング
(2)アイス・クーリングの鮮度保持効果
(6) ミニトマトの日持ち性
(1)裂皮・かび ・・・〔6〕
(2)外観的商品性
(3)内容成分
(4)日持ち性
キャプション
第1表 完熟トマトの収穫後の呼吸量とエチレン発生量
第2表 予冷処理とその後の保存状態が夏季完熟トマトの品質に及ぼす影響
キーワード:外観鮮度\果実硬度\果実光沢\がくのしおれ
第3表 完熟トマトにおける5℃および20℃保存条件下での機能性フィルムの鮮度保持効果
第4表 エチレン吸着剤が完熟トマトの成熟に及ぼす影響
キーワード:活性炭
第5表 完熟トマトにおける砕氷の鮮度保持効果
第6表 夏季ミニトマトの貯蔵後の裂皮・かび発生割合と商品性
第7表 夏季ミニトマトの貯蔵後の糖度・滴定酸および糖度/滴定酸
©1996-2013 Rural Culture Association Japan. All Rights Reserved.