『農業技術大系』野菜編 第2巻 基+473~基+480(ページ数:8)
連続摘心整枝法
開始ページ: 基+473
執筆者: 青木宏史
執筆者所属: 千葉県農業試験場
備 考: 執筆年 1997年
記事ID: y222092z
見出し
(1) 整枝法の特徴 ・・・〔1〕
(2) 整枝法の実際 ・・・〔2〕
(1)短期間栽培
(2)長期間栽培 ・・・〔3〕
(3) 利用上の注意点 ・・・〔4〕
(1)第3花房開花期から力強い生育にする
(2)茎葉と果実の採光性を向上させる
(3)摘心と捻枝で生育調節 ・・・〔6〕
(4)第5基本枝確保までが整枝の基本 ・・・〔8〕
(5)超多段どり栽培への可能性
キャプション
第1図 連続摘心整枝(半促成栽培,千葉県中村氏)
第1表 各地における連続摘心栽培の事例
キーワード:促成栽培\半促成栽培\ハウス抑制栽培\雨よけ栽培
第2表 促成トマトの整枝法と品質別収量(1979)
キーワード:主枝6段摘心\無摘心つる下ろし\無摘心斜め誘引\連続2段摘心\連続3段摘心
第2図 連続2段摘心整枝の果実の肥大状況(促成栽培,徳島武市氏)
第3表 大玉トマトの労働調査
第3図 6~7段どり短期間栽培の整枝例
キーワード:連続2段摘心\1段プラス連続2段摘心
第4図 基本枝の捻枝の手順
第5図 基本枝の捻枝法(捻枝が困難な場合)
第6図 基本枝の配置の方法
キーワード:第3基本枝\第2基本枝\第1基本枝
第7図 20段どり長期間栽培の整枝例
第8図 生育初期の側枝を残し,根群の発達を促す(ハウス抑制栽培,千葉県伊藤氏)
第4表 定植初期におけるトマトの側枝の有無と生態特性
第9図 1条植えで条間を十分とり,採光性を高める(雨よけ栽培,秋田県深沢氏)
第5表 整枝法別トマトの生育
第6表 整枝法別トマトの生態特性
第10図 第4花房開花期の葉位別の光合成速度・光合成量および葉面積
第11図 第6花房開花期の葉位別の光合成速度・光合成量および葉面積
第7表 整枝法がトマトの生育および収量に与える影響
キーワード:LA\LAI\T/R
第12図 連続2段摘心整枝における基本枝の捻枝と配置の状況(半促成栽培,千葉県飯島氏)
第13図 捻枝後7~8日目におけるエチレン発生量の推移
キーワード:強捻枝\弱捻枝
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