『農業技術大系』野菜編 第12巻 施設・資材+120の10~施設・資材+120の17(ページ数:8)

共通技術・先端技術>施設・資材>野菜移植機

キャベツ 大規模産地の共同育苗と移植機共同利用 北海道南幌町農協

開始ページ: 施設・資材+120の10

執筆者: 阿部秀幸

執筆者所属: 北海道空知支庁空知南西部地区農業改良普及センター

備 考: 執筆年 1995年

記事ID: y1201590

見出し

 1.地域の概況 ・・・〔1〕
  (1) 水田単作からの脱皮
  (2) 野菜産地化への歩み
 2.セル成型苗共同育苗+移植栽培導入の契機 ・・・〔2〕
  (1) 作付け拡大から輪作への回帰
  (2) センター育苗と移植機の共同利用
 3.セル成型苗導入の実態
  (1) セル成型苗共同育苗施設概要
  (2) 育苗施設の運営 ・・・〔4〕
  (3) 育苗の実際 ・・・〔5〕
   (1)播種から発芽まで ・・・〔5〕
    温度
    潅水
    日照
   (2)発芽から出荷3日前まで
    温度
    潅水
    日照
    養分
   (3)出荷前3日間 ・・・〔6〕
   (4)育苗期間中の管理注意事項
    病害虫防除
    生育揃い
    生理障害
  (4) 苗質目標
 4.移植機械の導入経過
  (1) 共同利用を前提に導入
  (2) 全自動移植機械の導入とリース事業 ・・・〔7〕
 5.今後の課題と方向性
  (1) 収穫の機械化に向けて
  (2) 広域的な産地づくりを目指して ・・・〔8〕
  (3) 過剰投資を防ぐために

キャプション

第1表 南幌町キャベツ生産概況
第1図 キャベツ作付け計画表(平成7年度)
第2図 セル成型苗共同育苗施設
第3図 セル成型苗共同育苗ハウス内のようす
第2表 平成6年度育苗経費概算および苗代収入内訳
第4図 育苗施設の配置と作業の流れ
第5図 セルトレイ(128穴規格)と育苗18日目の苗
第6図 半自動移植機(CP‐1)での移植作業
第3表 セル苗と畦の現状
第4表 機械移植による植付け精度
第5表 収穫時調査と作業能率の比較(機種:CP‐1)

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