『農業技術大系』野菜編 第12巻 施設・資材+102の11の2~施設・資材+102の11の9(ページ数:8)
接ぎ木ロボットを利用した苗生産技術とその利用
開始ページ: 施設・資材+102の11の2
執筆者: 稲山光男
執筆者所属: 埼玉県園芸試験場
備 考: 執筆年 1995年
記事ID: y1201540
見出し
1.生産の分業化と接ぎ木作業の機械化 ・・・〔1〕
2.接ぎ木ロボットの概要
3.機械はその作業を臨機応変に対応した仕事はできない
4.ロボットの接ぎ木作業工程と動作の特徴 ・・・〔2〕
5.接ぎ木時の台木・穂木の性状と接ぎ木活着率 ・・・〔3〕
6.ロボット接ぎの適合苗の性状 ・・・〔4〕
7.適苗をつくる管理法
8.接ぎ木作業の要領と作業能率 ・・・〔5〕
9.接ぎ木後の養生と順化 ・・・〔6〕
(1) 養生
(2) 順化
10.ロボット接ぎ木苗の生育と収量
11.購入苗の利用と産地の今後の課題 ・・・〔8〕
キャプション
第1図 接ぎ木ロボット
第2図 片葉切断接ぎ
キーワード:台木\穂木
第3図 装置の構成要素
第4図 苗の性状と接ぎ木活着率
キーワード:軟弱\大苗\小苗
第1表 接ぎ木時の苗の生育(7月28日)
キーワード:台木\穂木
第2表 接ぎ木方法と活着率(抑制栽培,1993)
第3表 接ぎ木方法と作業能率(実証1号改良2号型機)(1993.7.23)
キーワード:ロボット接ぎ\慣行接ぎ木
第5図 接ぎ木不適苗(上:台木,下:穂木)
第6図 断根育苗による接ぎ木後の日数と発根状況(地温28℃)
第7図 トレイ育苗の場合の定植適期苗(50穴トレイ)
第4表 接ぎ木方法と生育(主枝摘心期)
キーワード:促成栽培\慣行ロボット接ぎ\ハウス抑制栽培
第5表 接ぎ木方法と作型別収量
キーワード:促成栽培\露地栽培\ハウス抑制栽培\慣行ロボット接ぎ
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