『農業技術大系』野菜編 第8-2巻 応+33~応+40(ページ数:8)
オニオンセット利用マルチ栽培(貝塚極早生) 入念な品種選定-燐酸多肥による良品多収栽培 大阪府泉佐野市日根野 龍本捨之亟さん(61歳)
開始ページ: 応+33
執筆者: 畑山喜代見
執筆者所属: 大阪府泉南地区農業改良普及所
備 考: 執筆年 1972年
記事ID: y0801570
見出し
〈技術の特色・ポイント〉 ・・・〔1〕
〈作物のとらえ方〉 ・・・〔2〕
〈栽培体系〉
〈技術のおさえどころ〉 ・・・〔3〕
1.品種の選定
2.育苗床づくりと播種
育苗床のつくり方
播種期と播種方法
3.オニオンセットの育苗の技術 ・・・〔4〕
発芽後の温度管理
潅水
トンネル除去
育苗床の追肥
セットの採取時期
4.オニオンセットの貯蔵 ・・・〔5〕
5.本圃の準備
施肥量と施肥方法
畦立てとマルチ被覆
6.植えつけ(定植)のやり方 ・・・〔6〕
オニオンセットの選別
定植の時期と方法
7.本圃での管理
芽かき(分球かき)
潅水
除草
病害虫の防除
8.収穫・出荷 ・・・〔7〕
〈栽培技術上の問題点〉
品種改良
施肥上の問題
定植時期の前進
芽かきの時期
〈付〉経営上の特色
立地条件
経営の概要
家族構成と農業従事
生産費,労働時間,労働配分
耕うん機 ・・・〔8〕
今後の経営の方向
キャプション
経営の概要
キーワード:洪積層壌土
第1図 12月中旬,定植後65日の畑の状況
第2図 龍本さんの輪作体系
第1表 栽培暦
第3図 育苗床
第4図 換気のやり方
第5図 龍本さんの施肥法と畦つくり
第2表 春どり栽培の施肥例(10a当たり目標収量4t)
キーワード:神徳化成\過燐酸石灰\消石灰
第6図 定植とマルチングの状態
第7図 分球したタマネギ
第3表 龍本さんの春どり栽培の生産費(10a当たり,1971年)
第4表 10a当たり作業別労働時間
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