『農業技術大系』野菜編 第8-1巻 基+293~基+300(ページ数:8)
ネギ・ニンニクその他ネギ類>基礎編>ニンニク=各作型での基本技術と生理
冬春どり栽培(ニンニク)
開始ページ: 基+293
執筆者: 岩瀬利己
執筆者所属: 青森県畑作園芸試験場
備 考: 執筆年 1990年
記事ID: y0800630
見出し
I 冬春どり栽培の意義と目標 ・・・〔1〕
1.栽培法のおいたち
2.栽培法の生理的意義
3.主な作期と生育の特色 ・・・〔2〕
(1)10~11月どり
(2)12~1月どり
(3)2~3月どり
4.作期と品種の選び方,生かし方
(1)栽培地域の気象条件 ・・・〔3〕
(2)適品種の条件
II 栽培技術の要点
1.作期別の生育と栽培技術の要点
(1)10~11月どり
(2)12~1月どり
(3)2~3月どり ・・・〔4〕
(4)2回転どり
(5)3回転どり
2.種子の準備
3.土つくりで安定生産 ・・・〔5〕
4.萌芽をそろえて安定生産
5.適温管理で良品生産
6.商品性に影響する軟白・半緑化技術
7.適期収穫と商品性の向上
III 栽培法と生理生態 ・・・〔6〕
1.植付期
(1)この時期の技術目標
(2)作期の決定
(3)施肥
(4)植付け
2.生育期 ・・・〔7〕
(1)この時期の技術目標
(2)初期生育の促進
(3)軟白・半緑化処理
(4)病害虫防除
3.収穫期
(1)この時期の技術目標
(2)収穫適期
(3)調製・出荷 ・・・〔8〕
キャプション
第1図 寒冷地における葉ニンニクの冬春どり栽培での作期
第2図 12~1月どり葉ニンニクの生育生理と栽培技術
第1表 植付期の技術目標
第2表 栽植本数と目標収量
第3図 植付け方法
第3表 生育期の技術目標
第4表 収穫期の技術目標
第4図 収穫調製の方法
第5図 収穫時の状態
第6図 調製前の状態
第7図 出荷時の姿荷
第8図 出荷箱の形態
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