『農業技術大系』野菜編 第7巻 静岡・朝稲+1~静岡・朝稲+6(ページ数:6)
露地秋冬栽培(直播,移植) ○堆厩肥の投入を最優先し,多肥性の特徴にこたえる ○10月上旬までに播種。直播,移植の組合わせで抽台防止 ○春夏栽培は病虫害との闘い。アミ室栽培で防除 静岡県磐田郡豊田町 朝稲勇喜男(60歳)
開始ページ: 静岡・朝稲+1
執筆者: 大杉実
執筆者所属: 豊田町農業協同組合
備 考: 執筆年 1988年
記事ID: y0702350
見出し
〈地域と経営のあらまし〉 ・・・〔1〕
(1)地域の特徴
(2)地域の経営形態の特徴
〈豊田町でのタアサイ栽培〉 ・・・〔2〕
〈栽培の概要〉
〈土つくりと土壌病害虫対策〉 ・・・〔3〕
〈栽培技術〉 ・・・〔4〕
(1)品種の選定
(2)育苗
(3)間引き
(4)定植の準備 ・・・〔5〕
(5)定植
(6)病害虫対策
(7)収穫
〈施設型における春夏期栽培〉 ・・・〔6〕
キャプション
経営の概要
キーワード:沖積砂壌土
第1図 緑菜2号(タアサイF1種)
第1表 朝稲さんの圃場条件
第2表 タアサイの生産費(10a当たり,1987年)
第3表 土つくり作業の手順
キーワード:牛糞堆肥\鶏糞\苦土石灰
第2図 露地栽培の生育体系
第4表 有機物の年間施用量(10a当たり)
キーワード:牛糞堆肥\鶏糞\生わら
第3図 移植栽培の播種床のつくり方
第4図 うね立ての方法
第5表 施肥基準
キーワード:苦土石灰\燐硝安加里S604\IBSI
第6表 病害虫防除
第5図 出荷荷姿(1ケース2kg)
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