『農業技術大系』野菜編 第7巻 基+19~基+24(ページ数:6)
III 球形成期
開始ページ: 基+19
執筆者: 幸田浩俊
執筆者所属: 茨城県農業試験場
備 考: 執筆年 1972年
記事ID: y0700620
見出し
1.結球の機構 ・・・〔1〕
(1) 葉形比の変化と葉面積
(1)葉形比
(2)葉形比変化の意義 ・・・〔2〕
(2) 心葉立上がりの機作
(1)オーキシンの役割
(2)オーキシンの生成 ・・・〔3〕
(3)C/N率の増加
(3) 結球機構 ・・・〔4〕
2.結球の品種間差異
3.球形成の外部環境 ・・・〔5〕
(1) 光の強さ
(2) 光質
(3) 日長
(4) 温度
(5) まとめ ・・・〔6〕
キャプション
第4図 葉位による葉形の変化
キーワード:結球葉\外葉
第5図 葉形比曲線の品種間差異
キーワード:下山ちとせ\松島交配7号\松島新2号\捲心\松島極早生チーフー
第6図 葉の部位による生育パターン
キーワード:白色包頭連
第7図 結球葉と外葉の伸長方向
第8図 葉位別のオーキシン含量の変化
第1表 葉中のオーキシン分布
第9図 生育に伴う葉の各部の屈曲
キーワード:松島純2号
第10図 球形成過程の推定図
キーワード:心葉の立上り\オーキシン\N/C率
第11図 ハクサイおよびツケナ類の葉の立ち上がり
キーワード:コマツナ\タイサイ\ユキナ\マナ\山東ハクサイ\松島純2号
第2表 葉の屈曲に及ぼす光質の影響
第3表 温度と葉の屈曲度との関係
第12図 葉の各部の屈曲度の品種間差異
キーワード:野崎2号\松島純2号\白色包頭連
©1996-2013 Rural Culture Association Japan. All Rights Reserved.