見出し

〈技術の特色・ポイント〉　・・・〔1〕
　　　　雑穀から野菜へ
　　　　無仮植育苗
〈作物のとらえ方〉
〈栽培体系〉　・・・〔2〕
〈技術のおさえどころ〉
　1.育苗
　　　《無仮植育苗》
　　　　床土つくり
　　　《ペーパーポット育苗》
　　　　ペーパーポットの展開　・・・〔3〕
　　　　床土と土詰め
　　　　たねまきと仮植
　2.本圃の土つくりと施肥
　　　　土つくり
　　　　施肥
　3.定植
　　　　定植
　　　　マルチング
　4.機械移植栽培　・・・〔4〕
　　　　畑の準備作業
　　　　苗とり作業
　　　　移植作業　・・・〔5〕
　　　　(1)安定多収が約束される
　　　　(2)防災営農的技術である
　　　　(3)二毛作化による規模拡大
　　　　(4)省力化
　　　　(5)コストダウンにつながる
　5.定植以後の管理
　　　　追肥
　　　　防除
　　　　排水　・・・〔6〕
　　　　除草剤散布
　　　　収穫，調製，出荷
〈栽培技術上の問題点〉
〈付〉経営上の特色
　　　　地区の特色
　　　　家族構成と農業従事　・・・〔7〕
　　　　労働時間
　　　　生産費，流通経費
　　　　今後の方向

キャプション

経営の概要
　　　キーワード：火山灰土
第1表　栽培暦（品種：マサゴA号，金剛）
第1図　窒素なしの特殊育苗の状態
第2図　土を詰めたペーパーポット
第3図　畦の寸法と定植位置
第2表　施肥量（10a当たり）
　　　キーワード：堆肥＼苦土炭カル＼石灰窒素＼重焼燐＼熔燐＼特5号
第4図　機械の移植のようす
第5図　苗の移送状況
第6図　機械移植後の順調な初期生育
第7図　暗渠の構造
第3表　労働時間（10a当たり）
第4表　生産費（昭和45年）