見出し

〈技術の特色・ポイント〉　・・・〔1〕
　　　　自家採種
　　　　堆肥源におがくずを活用
　　　　うすまき，無移植でむりなく育てる
〈作物のとらえ方〉　・・・〔2〕
　　　　サラダナは潅水のしかたでできが決まる
　　　　生育を中断させると回復できない
　　　　軟弱性が強い
〈栽培体系〉　・・・〔3〕
〈技術のおさえどころ〉
　1.おがくず堆肥つくりと施用
　2.自家採種による良質種子の確保
　3.播種
　　　　催芽
　　　　播種床つくり
　4.双葉から定植までの管理　・・・〔4〕
　5.本畑の準備
　6.定植とその後の管理
　　　　定植のやり方
　　　　潅水　・・・〔5〕
　　　　追肥
　　　　病害虫防除
　7.収穫，出荷
〈栽培技術上の問題点〉　・・・〔6〕
　　　　肥料成分の流亡
　　　　おがくず堆肥は運搬が不便
〈付〉経営の特色
　　　　地区の特色
　　　　家族構成と農業従事
　　　　労働時間，機械利用
　　　　生産費　・・・〔7〕
　　　　今後の方向

キャプション

経営の概要
　　　キーワード：沖積層植壌土
第1表　栽培暦（8月まき11月どり，品種：ワイヤヘッド系自家採種）
第1図　昭和45年8～11月の平均気温と地温と降水量
第2図　播種床
第3図　定植
第4図　尿素の追肥
第2表　施肥量（10a当たり）
　　　キーワード：燐硝安加里＼熔燐＼尿素
第5図　収穫適期の判断（上から見たところ）
　　　キーワード：心葉
第6図　収穫直前
第7図　規格別出荷割合
第3表　労働時間
第4表　新井さんの10a当たり生産費