『農業技術大系』野菜編 第3巻 応+198の2~応+198の11(ページ数:10)
ミツバチイチゴ・ハウス促成栽培 夏期の土つくり,蒸し込み,ジベ処理で良品多収 神奈川県海老名市 米山誠さん(41歳)
開始ページ: 応+198の2
執筆者: 清田勇
執筆者所属: 神奈川県専門技術員
備 考: 執筆年 1976年
記事ID: y0301480
見出し
〈経営の条件と農家の考え方〉 ・・・〔1〕
戦前からのイチゴつくり
イチゴに執念
〈作目の組合せと地力維持〉 ・・・〔2〕
わらを入れこむ土つくり
イチゴ・トマトのコンビ
土つくりは夏
〈イチゴ栽培の経過〉 ・・・〔3〕
〈栽培体系と技術の特色〉
長期展望でイチゴつくり
〈栽培技術〉 ・・・〔4〕
1.元株と親株養成
元株は他産地から
親株つくり
2.育苗
3.定植 ・・・〔5〕
4.温度,湿度管理
5.ジベレリン処理
6.ミツバチの放飼
7.株管理
8.施肥 ・・・〔6〕
9.潅水
10.病害虫防除
11.収穫・出荷
12.跡作トマトへのリレー ・・・〔7〕
なぜトマトとの組合わせを考えたか
育苗と定植
管理・収穫
〈経営と生活〉 ・・・〔8〕
立地
労力
採算
経営のしくみ ・・・〔9〕
生活
今後の抱負
キャプション
経営の概要
第1図 ハウスの利用状況
キーワード:イチゴ\トマト
第2図 戦後のイチゴの消費動向
第3図 神奈川県のイチゴ栽培指針(宝交早生,普通促成栽培)
第4図 イチゴ定植とハウス装備
第5図 着果の始まった宝交早生
第6図 収穫最盛期の宝交早生
第1表 イチゴの施肥
キーワード:育苗圃\本圃\CDU燐加安555\過石\苦土石灰\いちご配合5号\石灰窒素
第7図 調製,出荷風景
第8図 トマトの定植方法
第9図 イチゴ跡作のトマト
第2表 労働投下時間の概算(10a当たり)
第3表 イチゴ月別収量(1,320平方m当たり)
第4表 トマト収量(1,320平方m当たり)
第5表 経営費の内容(イチゴ1,320平方m)
第6表 農業所得概算
第10図 イチゴの大型ハウス
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