『農業技術大系』野菜編 第3巻 応+113~応+122(ページ数:10)
堀田ワンダー・石垣促成栽培 山上げ健苗育成-連続出蕾-奇形果防止で早期多収 静岡県清水市 中村清雄さん(42歳)
開始ページ: 応+113
執筆者: 堀田励
執筆者所属: 静岡県中部農業改良普及所
備 考: 執筆年 1971年
記事ID: y0301360
見出し
〈技術の特色・ポイント〉 ・・・〔1〕
〈作物のとらえ方〉 ・・・〔2〕
〈栽培体系〉 ・・・〔3〕
〈技術のおさえどころ〉 ・・・〔4〕
1.土壌保全と改良
2.専用親株の養成
3.親株床の管理
4.採苗と平地育苗 ・・・〔5〕
5.高冷地育苗
6.石垣積み,定植
7.ビニール被覆と温湿度管理 ・・・〔7〕
8.潅水
9.収穫,出荷
〈栽培技術上の問題点〉 ・・・〔9〕
〈付〉経営の特色・問題点
経営立地
家族構成と農業従事者 ・・・〔10〕
労働時間,労働配分
経営収支と今後の方向
キャプション
経営の概要
キーワード:砂礫土
第1表 栽培暦
第1図 久能地区の気象(昭和36~44年)
第2図 ランナーの適正配置につとめ,徒長をおさえている(6月上旬)
第3図 高冷地育苗の圃場
第4図 石垣積みの栽培床(定植前)
第5図 石垣の積み方と断面
第6図 コンクリートの大きさ
第2表 イチゴ配合肥料
キーワード:ナタネ粕\魚粕\骨粕\燐加安44号\硫加\ミネラル\ヒマシ粕\魚アラ
第7図 22連棟大型ハウス
第8図 自動潅水の状況
第9図 収穫期 すばらしい着果状態である
第10図 月別の出荷比率
第11図 販売価格(一箱250g)の動き
第3表 促成いちご出荷規格
第12図 地形をたくみに利用したイチゴ栽培
第4表 石垣促成栽培の所要労働時間(10a当たり)
第5表 経営収支
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