『農業技術大系』野菜編 第2巻 応+262の2~応+262の4(ページ数:3)
低段密植半促成栽培(東光K号) 追跡調査=5年後の吉武さんの変化 労力不足,資材高騰に着実な装置化・省力化で対応 福岡県浮羽郡吉井町 吉武正晴さん(39歳)
開始ページ: 応+262の2
執筆者: 瓦林哲雄
執筆者所属: 福岡県浮羽農業改良普及所
備 考: 執筆年 1976年
記事ID: y0201240
見出し
〈5年間の技術と経営の変化〉 ・・・〔1〕
1.経営概要の変化
2.主要な変化
大型トンネルからパイプハウス転換
平床移植育苗からポリ鉢育苗へ ・・・〔2〕
〈変化の背景と対応〉
1.変化の背景
規模拡大と省力化の推進
トマト育苗方法の改善
2.対応の考え方
3.技術的対応
有機物と深耕で土壌の老朽化防止
安定多収品種の導入
全ハウス面積へカーテン装置を検討
4.経営的対応 ・・・〔3〕
作型別品種組合わせで増収と品質向上を
小型ハウスを大型パイプハウスへ
〈現在の課題と今後の抱負〉
1.現在の課題
2.今後の抱負
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