『農業技術大系』野菜編 第1巻 応+143~応+149(ページ数:7)

キュウリ>精農家のキュウリ栽培技術

加工青果兼用・露地栽培(つるぎ5号など) 接ぎ木で作期前進-生育促進,病害虫防除の安定技術 三重県度合郡小俣町 谷口政信さん(35歳)

開始ページ: 応+143

執筆者: 西村博次

執筆者所属: 三重県伊勢農業改良普及所

備 考: 執筆年 1973年

記事ID: y010104m

見出し

〈技術の特色・ポイント〉 ・・・〔1〕
    雌花の開花がきわめて早い
    病害虫の発生が非常に少ない ・・・〔2〕
    果実の伸びがよく収量が多い
〈作物のとらえ方〉
    育苗期(定植まで)
    生育最盛期
    収穫期
〈栽培体系〉
〈技術のおさえどころ〉
 1.育苗
    床土つくり ・・・〔3〕
    床つくり
    播種
    接ぎ木の方法と時期
    温度管理と潅水 ・・・〔4〕
 2.耕うん整地
 3.施肥設計と施肥方法
 4.定植 ・・・〔5〕
 5.整枝,誘引
 6.追肥
 7.薬剤散布と下葉整理
 8.収穫と販売 ・・・〔6〕
    収穫方法
〈栽培技術上の問題点〉
〈付〉経営上の特色・問題点
    地域の特色
    家族構成と農業従事 ・・・〔7〕
    労働時間,労力配分,機械利用
    今後の方向

キャプション

経営の概要
   キーワード:洪積層砂壌土
第1表 栽培暦
第1図 育苗床の構造
第2図 定植苗
第3図 畦づくりの方法
第2表 施肥設計
   キーワード:堆肥\BM熔燐\苦土石灰\IB化成604\硝加安NK808\イナわら\石灰窒素\尿素\硝酸加里
第4図 大型合掌支柱(模式図)
第5図 のり網に誘引されたキュウリ
第3表 昭和46年度の販売実績(10a当たり)
第4表 所要労働力(10a当たり時間)
第5表 昭和46年度の生産経費(10a当たり)

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