見出し

〈この栽培のねらい〉　・・・〔1〕
〈技術の特色・ポイント〉
　　　　長期の生育にはまず土壌管理
　　　　省力か適期作業の遂行　・・・〔2〕
　　　　定植後20日間の管理で作柄を決める
〈作物のとらえ方〉
　　　(1)根の酸素要求度が高い
　　　(2)雌花や側枝は生育の初期に準備される
　　　(3)温度感応が敏感である　・・・〔3〕
〈土つくりと土壌病害対策〉
　　　　土つくりと土壌病害対策
〈技術のおさえどころ〉
　1.育苗
　　　　床土つくり
　　　　播種準備
　　　　種子の予措　・・・〔4〕
　　　　播種床の準備
　　　　播種と育苗管理
　　　　接ぎ木
　2.定植準備　・・・〔5〕
　　　　除塩
　　　　土壌消毒
　　　　施肥
　　　　植え床づくり　・・・〔6〕
　3.定植
　　　　定植苗のめやす
　　　　栽植密度
　4.定植直後の管理
　5.定植20日目～収穫期の管理
　　　　温度管理
　　　　摘心と整枝
　　　　潅水　・・・〔7〕
　　　　摘葉
　　　　病害虫防除
〈今作の成果，反省と次回作への課題〉
〈経営の特色〉　・・・〔8〕
　　　　家族構成と農業従事
　　　　耕地面積
　　　　栽培経費
〈執筆者の感想〉

キャプション

経営の概要
　　　キーワード：砂壌土
経営土地（昭和54年）
第1表　現在の技術の内容（昭和50年以降）
第2表　土地利用の状況
第3表　有機物の年間施用
　　　キーワード：イナわら＼ハイコンユーキ
第4表　栽培暦
第5表　床土のつくり方
　　　キーワード：NN‐444＼菜種油粕＼ハイコンユーキ＼苦土石灰
第6表　播種
第1図　1鉢2株育苗
第7表　育苗管理
第8表　本圃への施肥例（10a当たりkg）
　　　キーワード：IB化成S1号＼野菜専用NN‐444＼BM熔燐＼菜種油粕＼ハイコンユーキ＼尿素
第2図　キュウリの植え床と定植
第9表　定植後の温度管理目標
第10表　防除暦
　　　キーワード：灰色カビ病＼キンカク病＼サイキン病＼ウドンコ病＼オンシツコナジラミ＼アブラムシ
第3図　整枝方法
第4図　収穫末期でも下葉の枯上がりが少ない（通路に敷きわら）
第5図　規格別に選別中の石井さん夫妻
第11表　収量
第12表　家族と農作業分担
第13表　生産費（10a当たり円，昭53）