『農業技術大系』野菜編 第7巻 口絵+7~口絵+7(ページ数:1)
寒冷地・べたがけ溝底播種冬どり栽培(1)
開始ページ: 口絵+7
執筆者: 小沢聖(解説)
執筆者所属: 東北農試
備 考: 執筆年 1996年
記事ID: y0000590
見出し
〈簡易施設で厳冬期に野菜をつくる〉 ・・・〔1〕
〈溝底播種は生育が早い〉
〈溝底の保温効果〉
キャプション
雪の中での栽培 溝底播種により,厳寒期でもパイプハウスとべたがけで栽培
子葉展開時のコマツナ
キーワード:深さ5cm程度の溝の底に11月29日播種
収穫期のコマツナ
キーワード:岩手県北部,標高400mの山形村
溝底播種
平床播種
昼の12時頃
キーワード:気温の高い昼は,溝底より溝上のほうが地温が高い
溝底播種(右)と平床播種(左)
キーワード:11月29日播種,12月25日撮影のコマツナ。この時点で約1週間の生育差
夜の19時30分頃
キーワード:溝底のほうが溝上や平床より地温が高い
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