『農業技術大系』作物編 第4巻 技+204の29の10~技+204の29の14(ページ数:5)

ムギ>基本技術編>各種の栽培体系

排水不良圃場での耕うん同時畝立て播種と後期重点施肥によるコムギ多収栽培技術

開始ページ: 技+204の29の10

執筆者: 生井幸子

執筆者所属: 茨城県農業総合センター農業研究所

備 考: 執筆年 2024年

記事ID: s464010z

見出し

 1.コムギの収量が低い要因・・・〔1〕
 2.排水不良圃場での耕うん同時畝立て播種
  (1)アップカットロータリによる耕うん同時畝立て播種
  (2)苗立ち数と初期生育への影響・・・〔2〕
 3.元肥重点施肥と生育後期重点施肥の生育比較・・・〔3〕
 4.水田転換畑の収量改善に向けて・・・〔5〕

キャプション

第1図 降水量と収量水準が異なる現地圃場の地下水位
第2図 ダウンカットロータリとアップカットロータリの特徴
第3図 耕うん爪の配列例
第4図 現地圃場での砕土率の違いと土塊の割合がコムギの苗立ち数に与える影響
第5図 耕うん同時畝立て播種の様子
第6図 耕うん同時畝立て播種がコムギの生育に及ぼす影響
第7図 コムギに対する生育後期重点施肥の有効性
第8図 耕うん同時ウネ立て播種と生育後期重点施肥法がコムギの収量・品質に及ぼす影響

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