『農業技術大系』作物編 第2-2巻 技+522の29の73の22~技+522の29の73の24(ページ数:3)
秋の田起こしと冬の湛水によるニカメイガの防除法
開始ページ: 技+522の29の73の22
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執筆者: 小島孝夫
執筆者所属: 福井県農業試験場
備 考: 執筆年 2024年
記事ID: s462208z
見出し
(1)越冬ニカメイガによる被害の増加・・・〔1〕
(2)ニカメイガの生活環と一般的な防除法
(3)秋の田起こしと冬の湛水による防除法・・・〔2〕
1)収穫時に幼虫を減らす
2)田起こし(耕起,10月)
3)湛水(11月下旬から2月末まで)
(4)作業時間・・・〔3〕
(5)防除効果
キャプション
第1図 越冬したニカメイガ幼虫
第2図 ニカメイガ幼虫の食入孔
第3図 福井県のニカメイガ発生面積
第4図 フェロモントラップによる月別成虫捕獲数(平年)
第5図 水田の湛水の目安
第1表 田起こしおよび湛水による越冬幼虫の防除効果
第6図 ニカメイガ越冬幼虫に対する耕起・湛水の効果
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