『農業技術大系』作物編 第2-1巻 技+164の7の9の8~技+164の7の9の12(ページ数:5)
イネ=基本技術(1)>基本技術編>栽培の基本技術/イネの生育と技術>育苗期
温湯処理と生物農薬による水稲の種子伝染性病害防除
開始ページ: 技+164の7の9の8
![]()
執筆者: 中島宏和
執筆者所属: 長野県農業試験場
備 考: 執筆年 2024年
記事ID: s462101z
見出し
(1)ばか苗病と苗腐敗症に対する体系防除の効果を検討・・・〔1〕
(2)60℃・10分間でも生物農薬体系処理では高い防除効果
(3)軽量培土+生物農薬ではばか苗病の発生に注意・・・〔3〕
(4)古い種モミは出芽率の低下に注意
(5)本田でのばか苗病に対する防除効果の持続期間の検討・・・〔5〕
キャプション
第1表 育苗試験の種子消毒処理の組合わせ
第1図 各種子消毒処理区におけるばか苗病の発病苗率(試験1)
第2図 各種子消毒処理区におけるもみ枯細菌病(苗腐敗症)の発病度(試験2)
第3図 異なる培土におけるもみ枯細菌病(苗腐敗症)の発病度
第4図 異なる培土における生物農薬のばか苗病に対する防除効果の差異
第5図 貯蔵期間が異なる供試モミの推定出芽率(単位:%)
第2表 本田試験の種子消毒処理の組合わせ
第6図 各種子消毒処理区における本田でのばか苗病の発病株率(単位:%)
第3表 各種子消毒処理区における調査時期別のばか苗病の防除価
©1996-2013 Rural Culture Association Japan. All Rights Reserved.
