『農業技術大系』作物編 第6巻 技+30の19の2~技+30の19の7(ページ数:6)

ダイズ>基本技術編>ダイズ栽培の基礎理論>栽培条件による収量

真空播種機と高速汎用施肥播種機の特性と利用

開始ページ: 技+30の19の2

執筆者: 松波寿典髙橋智紀

執筆者所属: 農研機構東北農業研究センター農研機構中日本農業研究センター

備 考: 執筆年 2023年

記事ID: s456011z

見出し

  (1)真空播種機・・・〔1〕
   1)真空播種機の特徴
   2)播種精度と苗立ちの改善効果
  (2)高速汎用施肥播種機・・・〔2〕
   1)高速汎用施肥播種機の概要
   2)作業能率と播種精度・・・〔3〕
   3)畑地型水田輪作によるダイズ多収・・・〔4〕

キャプション

第1図 真空播種機の例
第1表 さまざまな条件での真空播種機の播種量の精度
第2表 2つの播種様式による播種深度のバラツキ(標準偏差)の比較
第2図 播種機の違いが苗立ちおよび生育に与える影響
第3図 砕土率と苗立ち率の関係
第4図 高速汎用施肥播種機の外観
第5図 ダブルプレート式繰り出し機構
第6図 高速汎用施肥播種機の圃場面積と作業能率
第7図 播種後28日目のダイズの初期生育と各播種機の播種精度
第8図 高速汎用施肥播種機を利用した畑地型の水田輪作
第3表 畑地型水田輪作システムにおける播種および収穫時期と収量性

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