『農業技術大系』作物編 第7巻 基+97~基+116(ページ数:20)
栽培の基本技術
開始ページ: 基+97
執筆者: 菅野勉
執筆者所属: 農研機構畜産研究部門
備 考: 執筆年 2022年
記事ID: s447002z
見出し
1.圃場の選定と播種準備・・・〔1〕
(1)圃場の選定
(2)種子の選定と予措
(3)耕起・整地
(4)施肥
1)施肥量の決定
2)堆肥の利用・・・〔3〕
3)施肥方法・・・〔4〕
2.播種
(1)播種時期および作期の決定
(2)播種粒数および栽植本数・・・〔5〕
(3)播種方法・・・〔6〕
(4)雑草防除
(5)湿害対策・・・〔7〕
3.生育中の管理・・・〔9〕
(1)追肥
(2)雑草防除・病害虫防除・・・〔10〕
4.収穫・乾燥・調製
(1)収穫
(2)残渣のすき込み・・・〔12〕
(3)乾燥・調製・・・〔13〕
5.おもな栽培体系
キャプション
第1図 子実用トウモロコシの播種作業体系
第1表 関東・東海地域における飼料畑土壌の診断基準
第2表 土壌の有効態リン酸と施肥対応
第3表 飼料用トウモロコシの新たな土壌養分活用型カリ施肥管理
第4表 土壌の窒素肥沃度に基づく飼料用トウモロコシの窒素施肥管理
第5表 家畜糞堆肥および乾燥鶏糞の肥料成分濃度
第6表 新しい家畜糞堆肥の肥効率の設定例
第2図 飼料用トウモロコシにおける栽植密度反応を左右する作物学的要因
第7表 飼料用トウモロコシに利用可能な播種機の種子繰出機構の種類と特徴
第3図 子実用トウモロコシに利用可能な主要な播種機
第8表 飼料用トウモロコシの播種条件と適正覆土深
第9表 主要な排水対策
第10表 子実トウモロコシの登熟経過
第4図 黄熟期の雌穂の断面(左)と完熟期の子実(右)
第5図 子実トウモロコシの収穫に用いられる普通コンバイン
第11表 北海道における子実用トウモロコシの栽培指針
第6図 営農圃場における子実収量
第7図 北海道における作業時期分散の事例
第8図 北東北地域における作業時期分散の事例
第9図 南関東地域における作業時期分散の事例
第12表 岡山県における栽培概要例
第13表 山口県における耕種概要例
第14表 各地域における子実用トウモロコシを導入した輪作の事例
第10図 子実用トウモロコシを組み入れた輪作の効果
第15表 前作物が各種後作物の生育収量に及ぼす影響
©1996-2013 Rural Culture Association Japan. All Rights Reserved.