『農業技術大系』作物編 第5巻 技+101~技+108(ページ数:8)

サツマイモ>基本技術編>各地の作型と技術の特徴

徳島・なると金時の砂地畑における栽培

開始ページ: 技+101

執筆者: 山田勝久

執筆者所属: 徳島県立農林水産総合技術支援センター農産園芸研究課

備 考: 執筆年 2022年

記事ID: s445012z

見出し

 1.徳島県のサツマイモ産地・・・〔1〕
  (1)産地の概要
  (2)栽培の経緯
  (3)砂地畑の造成
  (4)砂地畑の特徴と「手入れ砂」
  (5)高系14号派生系統の選抜・・・〔2〕
  (6)ウイルスフリー苗の作出と利用
 2.作型および経営指標・・・〔3〕
 3.栽培の要点
  (1)育苗
   1)親苗の定植準備・・・〔4〕
   2)親苗の定植とその後の管理
   3)採苗・貯蔵
  (2)本圃での作業
   1)圃場の準備
   2)クロルピクリン剤による土壌消毒・・・〔5〕
   3)定植
   4)定植後の圃場管理・・・〔6〕
   5)土壌水分管理
  (3)収穫・貯蔵
   1)収穫
   2)出荷調製
   3)貯蔵・・・〔7〕
 4.今後の展開と課題

キャプション

第1図 海岸沿いに広がるサツマイモ砂地畑(鳴門市里浦町)
第1表 各種土壌の物理性
第2図 徳島県のサツマイモの作型
第2表 徳島県のサツマイモ生産の経営指標(収益試算)
第3表 サツマイモと冬ダイコンの二毛作を行なう生産者の平均的収支状況(2016年時点)
第4表 徳島県砂地畑におけるサツマイモ栽培の施肥例(単位:kg/10a)
第3図 各フィルム直下のクロルピクリン濃度推移
第4図 徳島県サツマイモ栽培の土壌水分管理のイメージ
第5図 サツマイモつる処理機による作業

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