『農業技術大系』作物編 第5巻 基+206の3の14~基+206の3の21(ページ数:8)
ジベレリンを活用した小粒種いも生産技術
開始ページ: 基+206の3の14
執筆者: 津田昌吾
執筆者所属: 農研機構北海道農業研究センター
備 考: 執筆年 2020年
記事ID: s425021z
見出し
1.ジャガイモ栽培の課題とジベレリン処理 ・・・〔1〕
(1) 日本のジャガイモ栽培の特徴
(2) ジャガイモ栽培におけるジベレリンの可能性
2.ジベレリンの処理方法および留意点 ・・・〔2〕
(1) 処理時期
(2) 種いもへの処理方法
(3) ジベレリン使用上の留意点 ・・・〔3〕
3.ジベレリン処理したジャガイモの生育および品質特性 ・・・〔4〕
(1) ジャガイモの地上部や地下部への影響
(2) シベレリン処理の品種間差異―男爵薯とトヨシロ ・・・〔5〕
(3) いもの品質への影響 ・・・〔6〕
4.食用を含むすべてのいもに利用が可能 ・・・〔7〕
キャプション
第1図 ジベレリン処理後に1か月間留保していた種いも
第2図 ジベレリン浸漬処理時間といも数(2017年)
第3図 ジベレリン処理による萌芽直後の生育異常株
第1表 ジベレリン処理後の湿潤期間と生育異常株の発生割合(2016年)
第2表 ジベレリン処理が地上部生育に及ぼす影響(2013年)
第3表 ジベレリン処理が収穫期の収量形質に及ぼす影響(2013年)
第4図 ジベレリン処理と密植栽培の比較(2013年)
第4表 ジベレリン処理が塊茎肥大早期の収量形質に及ぼす影響(2013年)
第5表 ジベレリン処理区産の塊茎を翌年度に種いもとして栽培したさいの生育形質(2013年)
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