『農業技術大系』作物編 第5巻 基+241~基+247(ページ数:7)

ジャガイモ>基礎編>当面する技術課題

早期培土栽培

開始ページ: 基+241

執筆者: 大波正寿

執筆者所属: 北海道立総合研究機構十勝農業試験場

備 考: 執筆年 2020年

記事ID: s425018z

見出し

 1.早期収穫の安定化に向けて ・・・〔1〕
 2.作業機の特徴 ・・・〔2〕
 3.生育経過の特徴 ・・・〔3〕
 4.技術の要点 ・・・〔4〕
  (1) 収穫時の土塊混入量低減および作業速度向上
  (2) 培土のタイミング
  (3) 除草剤の使用 ・・・〔5〕
  (4) 施肥法 ・・・〔6〕
 5.導入条件

キャプション

第1図 砕土装置付き培土機
第2図 早期培土栽培の作業体系
第3図 砕土装置付き培土機の作用位置,培土形状
第4図 培土形状の特徴
第1表 早期培土栽培の生育および収量
第5図 早期培土栽培の根張り(品種:男爵薯)
第2表 ストロン長の品種間差および規格内いも重
第3表 収穫時の土塊混入量の比較
第6図 培土時期と規格内いも重との関係(植付け2週後を100とした百分比で示す)
第7図 培土時の土壌水分と土壌硬度・砕土率との関係
第8図 培土後2日間の降水量と土壌硬度・砕土率の割合との関係
第9図 施肥法と生産性との関係
第4表 早期培土栽培の作業体系と作業時間

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