『農業技術大系』作物編 第5巻 基+185~基+194の1の5(ページ数:14)
冬作・春作マルチ栽培
開始ページ: 基+185
執筆者所属: 長崎県総合農林試験場/長崎県農林技術開発センター馬鈴薯研究室
備 考: 執筆年 2020年
記事ID: s425017z
見出し
1.作型の特徴 ・・・〔1〕
(1) 栽培法の生いたち
(2) 冬作栽培の有利性
(3) 栽培の特色 ・・・〔2〕
(4) 作型の細分化および適用種いもの変化
(5) マルチ資材の種類と生育,収量の関係
(6) 作業体系の機械化 ・・・〔4〕
(7) 緑肥栽培の増加 ・・・〔5〕
2.栽培技術の基礎
(1) 種いもの休眠
(2) 種いもの選定 ・・・〔7〕
(3) 種いもの切り方と収量
(4) 植付け期と収量 ・・・〔8〕
(5) 種いもの大きさと植付け密度
(6) 施肥量と収量 ・・・〔9〕
(7) 被覆方法と収量
3.栽培の実際 ・・・〔10〕
(1) 早掘りマルチ栽培
(1)畑の準備
(2)種いも準備
(3)植付け ・・・〔12〕
(4)芽出し作業
(5)管理
(6)収穫,出荷
(2) 春作マルチ栽培 ・・・〔13〕
(1)畑の準備
(2)種いも準備
(3)植付け
(4)芽出し作業
(5)管理 ・・・〔14〕
(6)収穫,出荷
キャプション
第1図 ジャガイモの冬作・春作の作型名と適用種いも
第2図 芽出し作業
第3図 春作マルチ栽培におけるスリットマルチ(メデルマルチ)
第1表 ジャガイモの春作マルチ栽培における種いもの来歴とマルチ資材の種類の影響
第2表 ジャガイモの冬・春作マルチ栽培における機械化の進展
第4図 半乗用型植付け機
第5図 管理機装着型マルチャー
第6図 歩行型の掘取り機
第7図 乗用タイプの小型ポテトハーベスタ
第8図 緑肥すき込み後の秋作ジャガイモ収量の推移(客土畑)
第9図 緑肥すき込みによる土壌中の全炭素含量の推移
第10図 水溶性糖含量およびデンプン含量推移と休眠明けとの関係
第11図 ジャガイモの栽培期間と休眠の関係(1969年,農林1号)
第12図 ウイルス病による減収調査(1962年,横浜植物防疫所)
第13図 ジャガイモの部位名称
第14図 種いもの切り方と収量(1971年,メークイン)
第15図 植付け期と収量の年次変動
第16図 種いも量と収量の関係(1971年12月23日植え,1972年4月28日掘り)
第17図 施肥量と収量の関係
第18図 被覆方法および収穫時期と収量との関係
第19図 早掘りマルチ栽培
第20図 早掘りマルチ栽培・春作栽培の栽培暦
第3表 ジャガイモの施肥基準
第4表 長崎県におけるジャガイモの出荷規格
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