『農業技術大系』作物編 第8巻 技+852の17の18~技+852の17の32(ページ数:15)
水田の多面的利用>基本技術編>圃場管理,圃場整備>水田の多面的利用と圃場条件,圃場管理
「集落ぐるみ型」地域営農組織による水田活用と収益確保―岩手県・門崎ファームの事例―
開始ページ: 技+852の17の18
執筆者: 庄子元
執筆者所属: 青森中央学院大学
備 考: 執筆年 2017年
記事ID: s398001z
見出し
1.調査の目的と背景 ・・・〔1〕
2.集落営農の展開 ・・・〔2〕
(1) 全国の動向と地域的特徴
(2) 岩手県での動向 ・・・〔3〕
3.門崎地区における地域営農組織の設立 ・・・〔4〕
(1) 旧川崎村における農業の特徴
(2) 門崎ファーム設立の経緯 ・・・〔6〕
4.門崎ファームの農業経営 ・・・〔7〕
(1) 農作業従事
(1)オペレーター層の特徴
(2)銚子集落の農家構成と農作業従事の特徴
(2) 農地利用 ・・・〔9〕
(1)基盤整備前後の農地の変化
(2)基盤整備後の農地の利用状況 ・・・〔10〕
(3)作付けの特徴と販売
(4)収入と支出の特徴 ・・・〔11〕
(3) 農地の再配分と作業委託 ・・・〔12〕
5.環境保全型農業による収益の確保 ・・・〔13〕
6.米価低落下の水田利用再編への取組み ・・・〔14〕
キャプション
第1図 全国の集落営農組織数の推移
第2図 全国の集落営農組織の法人化率と地域営農組織率の推移
第3図 都道府県別の集落営農組織の増加
第1表 集落営農組織の主要な農作物
第4図 岩手県の集落営農組織設立の地域差
第5図 川崎村の位置
第6図 川崎村の農地と堤防
第7図 川崎村における販売農家数の推移
第8図 川崎村の農業産出額の推移
第2表 門崎ファームのオペレーターの属性
第3表 銚子集落の農家構成
第9図 基盤整備前の農地分布
第10図 銚子集落における農地利用(2014年)
第4表 基盤整備農地の利用状況(2014年)
第11図 魚道整備のようす
第12図 田植え体験のようす
第13図 農地の再配分の模式図
第14図 物産展でのメダカ米の販売
©1996-2013 Rural Culture Association Japan. All Rights Reserved.