『農業技術大系』作物編 第8巻 技+1157~技+1161(ページ数:5)
水田の多面的利用>基本技術編>圃場管理,圃場整備>総合的雑草管理
水稲の栽植密度が群落内の光環境とコナギの生育に及ぼす影響
開始ページ: 技+1157
執筆者: 島宗知行
執筆者所属: 元福島県農業総合センター,福島県ハイテクプラザ会津若松技術支援センター
備 考: 執筆年 2016年
記事ID: s388007z
見出し
1.研究の背景 ・・・〔1〕
2.水稲の栽植密度が群落内の相対光量子量に及ぼす影響 ・・・〔2〕
3.水稲群落内の相対光量子量がコナギの生育に及ぼす影響
4.コナギの生育抑制による雑草害の軽減 ・・・〔4〕
5.今後の課題
キャプション
第1図 水稲有機栽培の現地圃場におけるコナギの発生状況(2005年)
第2図 異なる栽植密度下での水稲群落内における相対光量子量の推移(2008年)
第3図 水稲の生育期間中における栽植密度と相対光量子量との関係(2008年)
第1表 水稲の幼穂形成期,出穂期,成熟期における雑草の発生状況(2008年)
第4図 水稲の各生育ステージにおける相対光量子量とコナギの乾物重との関係(2008年)
第2表 水稲成熟期の生育,収量および収量構成要素(2008年)
©1996-2013 Rural Culture Association Japan. All Rights Reserved.