『農業技術大系』作物編 第2-2巻 技+488の51の30~技+488の51の36(ページ数:7)

イネ=基本技術(2)>基本技術編>各種の技術体系>飼料イネの栽培

飼料イネの漏生を抑制する秋耕の時期と留意点

開始ページ: 技+488の51の30

執筆者: 大平陽一

執筆者所属: 農研機構東北農業研究センター

備 考: 執筆年 2016年

記事ID: s382202z

見出し

  (1) 飼料イネの収穫方法と漏生イネの問題 ・・・〔1〕
  (2) 越冬種子の発芽能力と品種間差異
  (3) 種子の土中埋設時期と越冬後の発芽能力との関係 ・・・〔2〕
  (4) 耕起時期の影響 ・・・〔4〕
  (5) 湛水との相乗効果
  (6) 技術適用の留意点 ・・・〔5〕
  (7) 飼料用米,ひこばえへの適用 ・・・〔6〕

キャプション

第1図 種子の休眠程度と越冬後の発芽指数との関係
第2図 土中埋設処理に使用した種子の休眠程度と越冬後の発芽痕のある種子の割合との関係
第3図 種子を土中に埋設する時期が越冬後の種子の発芽能力に及ぼす影響
第4図 地温に基づく年内の有効積算温度と発芽痕のある種子の割合との関係
第5図 耕起時期が漏生イネの出芽に及ぼす影響
第6図 埋設深度が越冬後の種子の発芽率に及ぼす影響
第7図 種子の埋設時期・湛水が越冬後の発芽率に及ぼす影響
第8図 春季における漏生イネの出芽率の推移

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