『農業技術大系』作物編 第1巻 本+319~本+329(ページ数:11)
イネ(基本編・基礎編)>基本編>超多収米の可能性と栽培技術の検討
鶏糞堆肥施用がモミロマンの窒素吸収と乾物生産に及ぼす影響
開始ページ: 本+319
執筆者: 有澤岳
執筆者所属: 東京農業大学
備 考: 執筆年 2016年
記事ID: s381001z
見出し
(1) モミロマンの登熟期間の生産特性 ・・・〔1〕
(2) 栽培の概要
(3) 登熟期間中の乾物生産と窒素吸収 ・・・〔2〕
(1)鶏糞多量施用の効果
(2)乾物重・窒素含量の測定 ・・・〔3〕
(3)乾物生産・窒素吸収の大きさ
(4) 登熟期間中の群落構造 ・・・〔5〕
(1)高い光合成能力
(2)受光態勢と光の利用効率
(5) 堆肥施用が籾収量に及ぼす影響 ・・・〔8〕
(1)穂数・粗籾数・一穂籾数
(2)鶏糞堆肥中のリン酸の影響
(3)登熟歩合 ・・・〔9〕
(6) 飼料成分に及ぼす影響
(7) 鶏糞堆肥施用の利点と課題 ・・・〔10〕
キャプション
第1表 モミロマンおよび日本晴の粗籾収量構成要素ならびに飼料成分
第1図 モミロマンと日本晴の穂揃期直後(8月25日)および黄熟期(9月25日)の乾物重
第2図 モミロマンおよび日本晴の穂揃期直後(8月25日)および黄熟期(9月25日)の全窒素含量
第2表 モミロマンおよび日本晴の穂の乾物重および全窒素含量の登熟期間中の増加ならびに蓄積移行量
第3表 モミロマンと日本晴の8月25日および9月25日の生育
第3図 モミロマンおよび日本晴の8月25日および9月25日の層位別の葉面積分布割合,相対光強度ならびに葉身の全窒素濃度
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