『農業技術大系』作物編 第6巻 技+178の13の5の1の2~技+178の13の5の1の8(ページ数:7)
ダイズ>基本技術編>生育過程と栽培技術>水田転換畑の特徴と栽培のポイント
調湿種子と種子粉衣殺菌剤による出芽の安定化
開始ページ: 技+178の13の5の1の2
執筆者: 国立卓生
執筆者所属: 農研機構北海道農業研究センター
備 考: 執筆年 2014年
記事ID: s366004z
見出し
(1) ダイズの吸水障害の進み方 ・・・〔1〕
(2) 吸水障害の発生条件
(1)種子全体の水分
(2)水分吸収速度と種子内の水分差
(3)土壌水分 ・・・〔2〕
(3) 調湿種子の出芽率 ・・・〔3〕
(1)土壌表面硬度(クラスト化)による影響
(2)土壌微生物による影響 ・・・〔4〕
(3)種子粉衣殺菌剤の併用
(4) 調湿種子の製造 ・・・〔6〕
(1)水浸漬法
(2)加湿法(育苗器法)
(3)加湿法(調湿装置)
(5) 調湿種子の保管
キャプション
第1図 冠水したダイズのMRI画像の経時変化
第2図 種子水分と冠水処理後の発芽率,吸水障害,カビ粒率,水分活性値の関係
第3図 水分吸収速度が吸水障害の発生および種子内の水分差に及ぼす影響
第4図 土壌水分が種子水分,種子内の水分差,水分吸収速度および吸水障害の発生に及ぼす影響
第5図 土壌表面硬度が出芽率に及ぼす影響
第6図 クラスト発生圃場における調湿種子の出芽状況
第7図 土壌滅菌が出芽率に及ぼす影響
第8図 播種後の冠水処理が出芽率に及ぼす影響
第1表 圃場試験において各処理が出芽率に及ぼす効果の分散分析結果
第9図 保管方法別のConductivity testにおける導電率の推移
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