『農業技術大系』作物編 第6巻 技+104の18~技+104の25(ページ数:8)

ダイズ>基本技術編>生育過程と基本技術>I 出芽期の生育診断と技術

水田転換畑ダイズの晩まきによる高品質安定生産技術

開始ページ: 技+104の18

執筆者: 内川修

執筆者所属: 福岡県農林業総合試験場

備 考: 執筆年 2014年

記事ID: s366002z

見出し

  (1) 播種時期と梅雨の競合 ・・・〔1〕
  (2) 晩まきにおける安定生産技術 ・・・〔2〕
   (1)減収を防ぐための密植の方法
   (2)狭畦密植栽培と生育・収量
  (3) 晩まき栽培での子実タンパク質含有率 ・・・〔3〕
  (4) 晩まき栽培での裂皮粒発生率 ・・・〔5〕
  (5) 中耕・培土を前提としたフクユタカの狭畦栽培 ・・・〔6〕
   (1)狭畦密植による生育量の確保
   (2)ディスク式中耕除草機
  (6) 目標とする栽培法 ・・・〔8〕

キャプション

第1図 福岡県の年次ダイズの平均反収
第2図 百粒重および整粒数と開花期~子実肥大初期(開花後30日)の平均気温との関係
第3図 晩まきにおける狭畦栽培の模式図
第4図 慣行(上:条間70cm)と狭畦(下:条間35cm)の開花期の生育状況
第5図 晩まきにおける慣行栽培と狭畦栽培の収量
第1表 慣行栽培と狭畦栽培の収量構成要素
第6図 播種様式と培土の有無が子実肥大期の地上部乾物重に及ぼす影響
第2表 播種期別の収量構成要素と子実タンパク質含有率
第7図 成熟期のサチユタカ(左)と主茎と分枝に分けたようす(右)
第8図 主茎と分枝に着生した子実のタンパク質含有率
第9図 登熟期間中の積算温度と子実タンパク質含有率
第10図 正常粒(左)と裂皮粒(右)
第11図 播種時期と裂皮粒発生との関係
第12図 m2当たり粒数と裂皮粒発生率との関係
第13図 慣行うねと狭畦のうね形状の比較
第3表 播種時期,播種様式別の生育・収量(2006~2009年)
第14図 開花期の1株当たり地上部乾物重
第4表 ディスク式中耕除草機の中耕培土性能(2008~2009年)
第15図 ディスク式中耕除草機
第16図 品質と収量および栽培法との関係

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