『農業技術大系』作物編 第8巻 技+834の106~技+834の111(ページ数:6)

水田の多面的利用>基本技術編>バイオエタノール

バイオエタノール原料作物の栽培研究-セルロース系資源作物エリアンサス

開始ページ: 技+834の106

執筆者: 加藤直樹上床修弘我有満

執筆者所属: (独)農研機構九州沖縄農業研究センター

備 考: 執筆年 2013年

記事ID: s358010z

見出し

  (1) エリアンサスとは ・・・〔1〕
  (2) 定植用の苗の生産
  (3) 圃場の造成と栽培管理
   (1)栽植密度の設定
   (2)除草作業の必要性 ・・・〔2〕
   (3)施肥管理方法 ・・・〔3〕
  (4) 収穫作業 ・・・〔4〕
  (5) エリアンサス圃場の高度利用 ・・・〔5〕

キャプション

第1図 エリアンサス(Erianthus arundinaceus)
第2図 ポリポットに移植したエリアンサスの苗
第3図 長大型飼料作物用のフォレージハーベスタ
第4図 エリアンサス収穫作業のようす
第5図 エリアンサスの栽植密度別乾物収量(定植初年目)
第6図 定植後3か月目のエリアンサス
第7図 苗のサイズおよび定植後の除草の有無が定植初年目のエリアンサスの生長に与える影響
第8図 肥料の主要三要素1kgの製造で排出されるGHG量
第9図 窒素,リン酸,カリを制限した場合のエリアンサスの生育
第10図 窒素,リン酸,カリを制限した場合のエリアンサス個体の乾物重
第11図 エリアンサス条間への飼料用ムギ類の不耕起播種
第12図 冬期のエリアンサス圃場で間作したエンバクおよびライムギの収量と一般圃場で栽培したエンバクおよびライムギの収量
第13図 エリアンサスの条間で栽培したエンバクの収穫作業

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