『農業技術大系』作物編 第2-1巻 技+334の85の2~技+334の85の8(ページ数:7)

イネ=基本技術(1)>基本技術編>栽培の基本技術/育苗様式と技術>各種の育苗技術

新たな乳苗育苗法(短期苗)による省力移植栽培

開始ページ: 技+334の85の2

執筆者: 森敬亮

執筆者所属: 佐賀県農業試験研究センター

備 考: 執筆年 2013年

記事ID: s352102z

見出し

 1.従来の乳苗育苗 ・・・〔1〕
 2.短期苗の特徴
  (1) 苗質
  (2) 苗マット強度 ・・・〔2〕
  (3) 移植期間
  (4) 移植後の生育 ・・・〔3〕
 3.育苗法と本田での生育
  (1) 床土と播種
  (2) 出芽と床広げ ・・・〔4〕
  (3) 被覆
  (4) 緑化・硬化
  (5) 移植 ・・・〔5〕
  (6) 移植後の管理と生育
 4.収量とコスト ・・・〔6〕
 5.現地での実証試験例
 6.短期苗の活用場面と留意点
    導入の対象
    作業体系の例 ・・・〔7〕
    緊急時の対応として
    病害虫防除

キャプション

第1図 短期苗(左)と稚苗(右)
第1表 短期苗と稚苗の苗質①
第2表 短期苗と稚苗の苗質②
第2図 播種後日数と苗マット強度の関係
第3図 播種量と苗マット強度の関係(播種後14日目)
第3表 短期苗と稚苗の出穂期および成熟期
第4表 短期苗と稚苗の収量および玄米品質
第4図 床土の種類とマット強度
第5図 湿籾280gまき(左)と140gまき(右)
第6図 播種後10日目の苗マット
第7図 完成した短期苗の苗マット
第5表 短期苗と稚苗の生育調査
第6表 短期苗と稚苗の経費(単位:円/10a)
第7表 現地実証試験での短期苗と稚苗の苗質
第8表 現地実証試験での成熟期調査
第9表 現地実証試験での収量調査

トップへ戻る