見出し

　　(1)　堆肥・液肥の活用　・・・〔1〕
　　　(1)家畜糞堆肥の成分特性と施用量
　　　(2)施用時期と連用効果
　　　(3)家畜尿液肥の成分特性
　　(2)　地域に適した品種の選定　・・・〔2〕
　　　(1)全国3地域での収量の比較
　　　　乾物収量，TDN収量
　　　　籾収量
　　　(2)収穫時期と利用形態・品種選択
　　　(3)飼料イネ品種の地域適応性　・・・〔4〕
　　(3)　選定品種と家畜糞尿を活用した多収栽培の実証
　　　(1)多肥栽培の効果（第1期の試験）
　　　　秋田県大仙市
　　　　群馬県前橋市（液肥活用）
　　　　熊本県合志市　・・・〔5〕
　　　(2)地域適応品種での施肥効果（第2期の試験）
　　　　2009年　・・・〔6〕
　　　　2010年
　　　　2011年　・・・〔7〕
　　(4)　高い地力と品種選択による高収量の実現
　　(5)　今後の課題と展望　・・・〔8〕

キャプション

第1図　牛糞堆肥の窒素含有パーセント（神奈川県農業技術センター）
第2図　牛糞堆肥の連用年数と窒素肥効率（茨城県農業総合センター）
第1表　家畜尿の肥料成分（宮城県畜産試験場）
　　　キーワード：肉牛＼乳牛＼豚
第2表　全国3地域における飼料イネの収量上位品種（2007～2011年）
第3図　栃木県における飼料イネ品種の黄熟期および完熟期刈り籾収量
第3表　全国3地域の第1期多収実証栽培試験（2007～2008年）
第4表　全国3地域の第2期多収実証栽培試験（2009～2011年）
第4図　尿液肥の施用のようす
第5図　宮城県と栃木県での乾物収量（2011年）
　　　キーワード：夢あおば＼べこあおば＼モミロマン＼北陸193号
第6図　超多収飼料イネ品種：北陸193号