『農業技術大系』作物編 第2-2巻 技+488の51の1の2~技+488の51の1の7(ページ数:6)
イネ=基本技術(2)>基本技術編>各種の技術体系>飼料イネの栽培
飼料イネの低コスト安定多収技術
開始ページ: 技+488の51の1の2
執筆者: 松村修
執筆者所属: (独)農業・食品産業技術総合研究機構中央農業総合研究センター北陸研究センター
備 考: 執筆年 2010年
記事ID: s322201z
見出し
(1) 栽培様式と品種選択・・・〔1〕
(1)移植栽培と直播栽培
(2)作期・作型の選択
(2) 飼料イネ品種の栽培法・・・〔2〕
(1)播種量の設定
(2)肥培管理
(3)水管理・・・〔4〕
(4)防除時の留意点
(5)収穫時の留意点
(3) 低コスト栽培法・・・〔5〕
(1)苗箱削減のための疎植栽培
(2)直播栽培
(3)WCS用イネの2回刈り収穫
(4) 飼料イネを含む水田輪作体系・・・〔6〕
(1)輪換田水稲としての活用
(2)クリーニング・クロップとしての活用
(3)ムギ類と飼料イネの二毛作,2年3作体系
キャプション
第1表 移植栽培と直播栽培での飼料イネ品種の粗玄米収量比較
第1図 飼料イネ品種の熟期と地上部全乾物収量
キーワード:穂重\茎葉重
第2表 おもな飼料イネ品種の玄米千粒重
第3表 窒素施用量と飼料イネ品種の全乾物収量(単位:kg/10a)
第2図 出穂期を迎えた北陸193号
第4表 北陸地域における飼料イネ品種の窒素施用量の目安(単位:kg/10a)
第3図 品種別の出穂後積算気温と立毛乾燥時籾水分変化の関係
第4図 散播直播での苗立ち密度と全乾物収量
第5図 九州南部におけるWCS用飼料イネの2回刈り栽培体系
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