『農業技術大系』作物編 第2-2巻 技+488の106~技+488の111(ページ数:6)
イネ=基本技術(2)>基本技術編>各種の技術体系>疎植栽培=米の品質向上
有機質肥料を主体とした疎植栽培
開始ページ: 技+488の106
執筆者: 福井丈
執筆者所属: (株)関東農産
備 考: 執筆年 2009年
記事ID: s312212z
見出し
(1) 有機質肥料による疎植栽培の目標・・・〔1〕
(1)イネの能力を引き出す疎植栽培
(2)有機質肥料への期待
(3)コメの食味と粒厚
(2) 疎植区と慣行区の栽培概要・・・〔2〕
(1)圃場の履歴
(2)栽培方法と施肥設計
(3) 疎植区と慣行区の生育・収量
(1)茎数の変化
(2)草丈,主稈葉数,葉緑素値の変化・・・〔3〕
(3)収量構成要素の比較
(4)篩い目別収量・・・〔4〕
高品質米の目標収穫量達成
追肥の調整による収量確保
(4) 玄米のタンパク質濃度
(5) 栽植密度の違いがイネ体に及ぼす影響・・・〔5〕
(6) 栽培目標の達成と取組みの広がり
キャプション
第1表 播種・定植の概要
キーワード:播種量\使用箱数\種子使用量\1株当たり平均植付け本数
第2表 試験田の窒素施用量(kg/10a)
第1図 疎植区・慣行区の単位面積当たり茎数の変化
第2図 2008年の疎植区・慣行区における主稈葉数,草丈,葉緑素値の変化
第3表 2008年の疎植区と慣行区の収量構成要素
第4表 全刈りによる疎植区と慣行区の玄米収量(単位:kg/10a)
第3図 2008年の収穫期における疎植区(左)・慣行区(右)のイネ体
第5表 2008年の穂揃期と収穫期におけるイネ体の単位面積当たり乾物重(単位:g/m2)
キーワード:葉身\葉鞘+稈\穂
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