『農業技術大系』作物編 第2-2巻 技+522の9の42~技+522の9の49(ページ数:8)

イネ=基本技術(2)>基本技術編>各種の技術体系>独特な発想の技術体系

ノンストップ無人田植えロボット

開始ページ: 技+522の9の42

執筆者: 玉城勝彦長坂善禎

執筆者所属: (独)農研機構中央農業総合研究センター農林水産省農林水産技術会議事務局

備 考: 執筆年 2009年

記事ID: s312205z

見出し

 1.30aを完全無人作業・・・〔1〕
 2.農作業ロボットの必要性
 3.田植えロボットの概要・・・〔2〕
  (1) ベース車両
  (2) GPSと姿勢センサ
  (3) ステアリング,HSTの制御
  (4) 作業経路の設定・・・〔3〕
  (5) ロングマット水耕苗を搭載・・・〔4〕
  (6) 自動移植の作業状況
 4.これからの課題・・・〔5〕
  (1) 安全性
  (2) 操作性
  (3) 高価な機器の共用によるコスト削減・・・〔6〕
 5.「農作業ロボット」プロジェクト・・・〔7〕
    個別ロボットの開発
    共通化技術の開発
    体系化の研究

キャプション

第1図 ノンストップ無人田植えロボット
第2図 センサ,制御装置を搭載した田植えロボット
第3図 仮想基準点方式のネットワーク型RTK-GPS
第4図 電動モータで制御できるステアリングとHSTレバー
第5図 田植えロボットの作業経路の模式図
第6図 6mのロングマット水耕苗
第7図 切れめのない長いマット苗を巻く
第8図 無人田植えロボットの作業軌跡
第9図 CANバスを用いた田植えロボットの通信制御方式

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