『農業技術大系』作物編 第1巻 本+239~本+240の13(ページ数:14)
アフリカの稲作
開始ページ: 本+239
執筆者: 坂上潤一
執筆者所属: (独)国際農林水産業研究センター
備 考: 執筆年 2008年
記事ID: s301006z
見出し
1.アフリカ諸国での米増産ブーム ・・・〔1〕
2.アフリカ大陸における稲作の始まり
3.アフリカイネの特徴 ・・・〔2〕
4.“ネリカ米”の育成から普及へ ・・・〔3〕
(1) 陸稲ネリカ ・・・〔4〕
(2) 水稲ネリカ ・・・〔5〕
5.アフリカにおける主要な稲作生態系
(1) 浮稲栽培(Floating rice)
(2) 深水稲栽培(Deep water rice) ・・・〔7〕
(3) 低湿地水稲栽培(Rainfed lowland rice)
(4) 陸稲栽培(Upland rice) ・・・〔8〕
(5) 灌漑水稲(Irrigated rice) ・・・〔9〕
6.アフリカでの稲作の現状 ・・・〔10〕
(1) 作付け面積
(2) 生産量
(3) 収量 ・・・〔11〕
7.食生活における米の位置
(1) 米消費量
(2) 米の食べ方 ・・・〔12〕
8.わが国のアフリカ稲作振興
キャプション
第1図 アフリカイネの開花(品種:SA7)
第1表 アフリカイネおよびアジアイネの品質分析結果
キーワード:タンパク質含有率\アミロース含有率\アミロペクチン短鎖比率
第2図 ネリカ育種の育種目標
第3図 アフリカでのネリカ米の生産分布
第4図 ニジェール川と支流氾濫域
第5図 ニジェール河内陸デルタのLANDSAT-ETM+画像
第6図 ニジェール河内陸デルタ地域の収穫後の水田
第7図 ギニアの深水稲(品種:Ballawe)の登熟期
第8図 ギニアの天水田での異品種の生育
第9図 コートジボアールの陸稲栽培
第10図 コートジボアールのNERICA1の生育初期
第11図 ネリカ品種の施肥反応性(試験場所:ギニア)
第12図 コートジボアールの小規模灌漑水田
第13図 アフリカの稲作付け面積の推移
キーワード:東アフリカ\中央アフリカ\西アフリカ\サブサハラ
第14図 アフリカでの米生産量の推移
第15図 アフリカの米収量の推移
第16図 アフリカでの米消費量の推移
第17図 西アフリカでのパーボイルドライス加工
©1996-2013 Rural Culture Association Japan. All Rights Reserved.