『農業技術大系』作物編 第8巻 技+998の1の2~技+998の1の6(ページ数:5)
水田の多面的利用>基本技術編>圃場管理,圃場整備>用排水管理/排水対策
籾がら暗渠疎水材の劣化と暗渠機能の持続年数
開始ページ: 技+998の1の2
執筆者: 吉田修一郎
執筆者所属: (独)農業・食品産業技術総合研究機構中央農業総合研究センター北陸研究センター
備 考: 執筆年 2007年
記事ID: s298001z
見出し
(1)籾がら暗渠疎水材の腐敗 ・・・〔1〕
(1)籾がら劣化程度の評価法
(2)籾がらの腐敗速度
(2) 籾がら疎水材の劣化の影響 ・・・〔2〕
(1)籾がらの劣化が通水性に及ぼす影響 ・・・〔3〕
(2)疎水材上端位置の低下による浸透能力の悪化
(3)籾がらの腐敗による空洞の発生 ・・・〔4〕
キャプション
第1図 アルカリ分解損失率と籾がら外見品質の対応
第2図 アルカリ分解損失率(腐敗度)の経年変化の実測値および推定値
キーワード:暗渠施工後
第3図 数量化・類による腐敗度(アルカリ分解損失率)に関する統計解析の結果(定数項=55.6)
キーワード:施工後経過年数\地区\履歴\位置\水稲のみ\畑転換履歴あり\排水路側\用水路側
第4図 籾がら疎水材の腐敗度と現場密度が空洞発生に及ぼす影響
第5図 暗渠施工後の疎水材上端深さの低下
第6図 籾がら疎水材層の位置の低下による暗渠直上の浸透能力の低下
第7図 空洞が発生した暗渠断面
第8図 籾がら疎水材の腐敗度と渠溝幅の縮小に影響される空洞発生
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