『農業技術大系』作物編 第6巻 技+207~技+217(ページ数:11)

ダイズ>基本技術編>各種の栽培体系

ダイズ・ムギの立毛間播種二毛作体系(寒冷地の水稲転換畑)

開始ページ: 技+207

執筆者: 天羽弘一

執筆者所属: (独)農業・食品産業技術研究機構東北農業研究センター

備 考: 執筆年 2006年

記事ID: s286014z

見出し

 1.立毛間播種と機械化 ・・・〔1〕
 2.立毛間播種栽培の概念
 3.市販型立毛間播種機と作業方式 ・・・〔2〕
  (1) 全体の構成
  (2) 播種作業機の構成と特徴
  (3) 施肥播種ユニット ・・・〔3〕
  (4) ダイズ苗の踏圧回避 ・・・〔4〕
  (5) 分草桿 ・・・〔5〕
  (6) 作業機の性能 ・・・〔6〕
 4.簡易型の立毛間播種と作業方式
  (1) 栽植様式と使用機械
  (2) 播種作業と栽培結果 ・・・〔7〕
 5.作付け体系と品種・管理作業 ・・・〔8〕
  (1) 条間設定
  (2) 品種の選定
  (3) 雑草対策
  (4) 作物の倒伏防止と培土 ・・・〔9〕
 6.普及の現状と技術的課題
  (1) 普及の現状
  (2) 普及上の問題点
   (1)立毛間播種機の導入コスト
   (2)作業能率の低さ
   (3)作業体系の複雑さ・取り付きにくさ ・・・〔10〕
  (3) 技術的課題
   (1)播種作業機
   (2)雑草管理

キャプション

第1図 立毛間播種栽培の概念図
第2図 立毛間播種機の全体構成
第3図 開発した立毛間播種作業機
第1表 播種作業機の主要諸元
第4図 立毛間播種用の施肥播種ユニット
第2表 施肥播種ユニットの諸元
第5図 立毛間播種作業のようす
第6図 条間設定の例
第7図 簡易型および専用機の栽植様式
第3表 簡易型播種体系で使用する機械
第8図 簡易型立毛間播種体系で使用する播種機
第4表 簡易型体系と専用立毛間播種機体系の作業性比較(2002~2004年)
第9図 簡易型方式のコムギ収穫
第5表 踏圧損傷ダイズの株数と収量
第10図 ダイズ・コムギ2年3作における除草体系

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