見出し

　1．冬期播種栽培のねらい　・・・〔1〕
　2．冬期播種栽培の特徴
　3．コムギ縞萎縮病の発病抑止　・・・〔3〕
　4．栽培のポイント
　　(1)　播種時期
　　(2)　播種量　・・・〔4〕
　　(3)　播種方式
　　(4)　施肥方法と施肥量　・・・〔5〕
　　(5)　収穫までの管理
　　　(1)ムギ踏みは不要
　　　(2)除草剤散布　・・・〔6〕
　　　(3)病害虫防除
　　　(4)収穫
　5．収量・品質の向上対策
　　(1)　排水
　　(2)　窒素追肥
　6．適応地帯と適応品種　・・・〔7〕
　　(1)　適応地帯
　　(2)　適応品種

キャプション

第1表　コムギの冬期播種栽培と秋まき栽培の生育ステージの比較
第1図　3月中旬（上段）と5月下旬（下段）のコムギの生育状況
　　　キーワード：冬期播種栽培＼秋まき栽培
第2表　コムギの冬期播種栽培と秋まき栽培の生育，収量構成要素，収量および品質の比較
　　　キーワード：最高分げつ数＼稈長＼穂長＼穂数＼千粒重＼子実重＼子実重秋まき比＼子実タンパク＼外観品質
第3表　栽培法によるコムギ縞萎縮病発病程度と生育・収量の比較
　　　キーワード：発病株率＼発病度＼稈長＼穂長＼穂数＼千粒重＼子実重＼標播対比＼花巻市＼冬期播種栽培＼秋まき栽培（標播）＼秋まき栽培（晩播）＼北上市
第4表　コムギ播種時期別の雪腐病と凍上害発生程度の比較
第2図　コムギ冬期播種栽培における播種量と穂数および収量との関係
　　　キーワード：子実重
第5表　コムギの栽培法および基肥窒素量による収量構成要素，収量および品質の比較
　　　キーワード：基肥窒素量＼稈長＼穂長＼穂数＼一穂粒数＼千粒重＼子実重＼子実重秋まき比＼子実タンパク＼外観品質＼冬期播種栽培＼播種時側条施肥＼融雪後施肥＼秋まき栽培
第3図　播種時施肥区および融雪後施肥区における越冬後の土壌中の層位別無機態窒素量（2003年3月24日調査）
　　　キーワード：採土位置の深さ＼NH4－N＼NO3－N
第4図　コムギの苗立ち数と収量の関係
　　　キーワード：子実重
第5図　圃場の種類と窒素施肥がコムギの子実タンパク質含有率に及ぼす影響