『農業技術大系』作物編 第6巻 技+178の1の2~技+178の1の4(ページ数:3)
ダイズ>基本技術編>生育過程と基本技術>重要病害虫・障害とその対策
莢先熟現象とその対策
開始ページ: 技+178の1の2
執筆者: 荻原均
執筆者所属: 農業技術研究機構東北農業研究センター
備 考: 執筆年 2001年
記事ID: s236005z
見出し
(1) 莢先熟現象の発生 ・・・〔1〕
(2) 発生の品種間差と多発事例
(3) 発生のしくみと要因
(1)茎葉の老化停止
(2)開花・登熟のバラツキ ・・・〔2〕
(3)栄養体貯蔵タンパク質の合成
(4)莢実部に対する茎葉部の相対的養分供給過剰
キャプション
第1図 ダイズの莢先熟個体と正常個体の登熟莢数の暦日ごとの分布(品種:オリヒメ)
第2図 ダイズ登熟期間中の茎の栄養体貯蔵タンパク質の蓄積量(品種:スズマル)
キーワード:正常に成熟した試験区\莢先熟が多発した試験区
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