『農業技術大系』果樹編 第5巻 基+22の7の10~基+22の7の14(ページ数:5)
キウイ>基礎・基本技術編>基本技術編>生育過程と技術/I 発芽・開花結実期
雄樹のTバー仕立てによる花粉採取の省力・軽労化
開始ページ: 基+22の7の10
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執筆者: 瀬戸山安由美
執筆者所属: 福岡県農林業総合試験場
備 考: 執筆年 2025年
記事ID: k405004z
見出し
(1)背景・ねらい・・・〔1〕
(2)Tバー仕立ての特徴
1)花粉収量が増加
2)管理作業の省力・軽労効果
(3)仕立て方と栽培管理・・・〔2〕
1)支柱の設置
2)樹形づくり・枝管理
3)花蕾採取
4)灌水,施肥,防除
(4)専用栽培の経営試算・・・〔3〕
キャプション
第1図 キウイフルーツ雄樹の剪定作業の様子
第2図 キウイフルーツ雄樹の仕立て模式図
第3図 品種:トムリにおける純花粉の単年および累積収量の推移(2017~2021年,福岡県筑紫野市)
第4図 各管理の作業時間と作業姿勢の評価(2019~2020年)
第5図 姿勢の違いによる作業負荷の強弱
第6図 夏季剪定(横から見た図)
第7図 冬季の側枝更新
第8図 開花ステージ別の花蕾の様子
第9図 開花ステージ別の100花蕾当たり純花粉重(2021年,筑紫野市)
第1表 開花ステージ別の花粉発芽率(2021年)
表2表 キウイフルーツ花粉生産における経営試算(2022年時点)
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