『農業技術大系』果樹編 第4巻 技+140の19の2~技+140の19の4(ページ数:3)

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太秋における陰芽由来結果母枝による雌花確保

開始ページ: 技+140の19の2

執筆者: 古田和秀

執筆者所属: 熊本県農業研究センター果樹研究所

備 考: 執筆年 2025年

記事ID: k404002z

見出し

  (1)技術の背景・・・〔1〕
  (2)定芽・陰芽,雌雄性の違いと雌花着生率
   1)調査方法
   2)調査結果
  (3)雌花確保に向けた剪定法と注意点

キャプション

第1図 定芽由来の結果母枝の様子(前年の結果枝)
第2図 陰芽由来の結果母枝(剪定後の切り口などから発生した枝)
第3図 雌花着生痕
第4図 雄花着生痕
第1表 太秋の結果母枝の発生由来が雌花の着生に及ぼす影響
第2表 太秋の定芽由来結果母枝の前年の雌雄性が当年の雌花着生に及ぼす影響
第5図 太秋の古い側枝の取扱いと陰芽由来結果母枝の確保

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