『農業技術大系』果樹編 第4巻 技+26の20~技+26の24(ページ数:5)

カキ>基本技術編>生育過程と技術>開花結実期

花粉媒介昆虫を利用した受粉の省力化

開始ページ: 技+26の20

執筆者: 日下石碧

執筆者所属: 農研機構農業環境研究部門

備 考: 執筆年 2025年

記事ID: k404001z

見出し

  (1)花粉媒介昆虫とは・・・〔1〕
  (2)カキでは少ない人工授粉
  (3)カキの訪花昆虫調査
   1)種類と頻度,送粉能力
   2)メインはコマルハナバチとミツバチ類・・・〔2〕
   3)送粉能力の違いと着果に必要な花粉数
  (4)野生の送粉昆虫の利活用にむけて・・・〔4〕

キャプション

第1図 コマルハナバチ(左)とセイヨウミツバチ(右)
第2図 訪花昆虫全国調査の結果
第3図 調査方法(1回訪花の観察)
第4図 下草(シロツメクサ)とカキの雌花での訪花昆虫相の推移

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