見出し

　1．開発の経緯・・・〔1〕
　2．樹形と育成，管理の実際
　　（1）2本主枝を樹列に平行，もしくは垂直に誘引
　　（2）育成の手順
　　（3）完成後の樹形維持，着果管理・・・〔2〕
　3．双幹形仕立ての効果・・・〔4〕
　　（1）早期成園化および品質
　　（2）大きな省力効果
　　（3）高い機械適応性・・・〔7〕
　4．他品種への適用の可能性

キャプション

第1図　双幹形の樹姿
第2図　双幹形の垣根状の樹列
第3図　樹列と作業動線
第4図　双幹形の耕種概要
第5図　双幹形と開心自然形の育苗方法
第6図　主枝の養成方法
第7図　主枝先端の管理
第8図　樹形完成後の枝管理
第9図　樹形の違いが樹冠容積に及ぼす影響
第10図　樹形別収量の推移
第1表　早味かんの樹形の違いが果実品質，階級比率に及ぼす影響（2017～2020年）
第2表　樹形の違いが作業性に及ぼす影響（2020年）
第11図　摘果の様子
第12図　収穫の様子
第13図　剪定の様子
第14図　自動走行車両と自動防除機（左），自動草刈り機（右）
第3表　開発機械の省力効果（2020年）
第15図　開発機械を用いた収穫作業体系
第16図　開発機械を用いた剪定作業体系