『農業技術大系』果樹編 第1-1巻 技+154の22~技+154の29(ページ数:8)
シールディング・マルチ栽培の実際と果実品質
開始ページ: 技+154の22
執筆者: 岩崎光徳
執筆者所属: 農研機構果樹茶業研究部門
備 考: 執筆年 2023年
記事ID: k381115z
見出し
(1)技術開発の背景・・・〔1〕
(2)S.マルチの技術の基本設計と特徴
(3)高品質果実が生産される仕組みと実際・・・〔2〕
1)土壌乾燥により高糖度果実が生産される仕組み
2)温州ミカンの根域とS.マルチの土壌乾燥域
3)S.マルチが乾燥ストレスに及ぼす影響・・・〔3〕
4)果実品質に及ぼす影響・・・〔4〕
5)収穫量に及ぼす影響
(4)栽培管理方法・・・〔5〕
1)地表面マルチシートの管理方法
2)水管理方法
3)灌水チューブと灌水量・・・〔6〕
4)着果管理
5)肥培管理
(5)初期コストと運用コスト・・・〔7〕
(6)適用範囲と留意点・・・〔8〕
キャプション
第1図 シールディング・マルチ栽培の概要図
第2図 S.マルチの施工方法
第1表 早生温州ミカンの細根密度分布(単位:乾物重g/m3)
第2表 早生温州ミカンにおける時期別の乾燥ストレス付与と果実品質の関係
第3図 S.マルチが土壌水分に及ぼす影響
第4図 S.マルチが樹体の乾燥ストレスに及ぼす影響
第5図 S.マルチが果実糖度に及ぼす影響
第3表 S.マルチと慣行栽培の収穫時の果実品質
第6図 S.マルチが収穫量に及ぼす影響
第7図 デジタルノギスを用いた果実肥大の測定
第4表 S.マルチの導入時の資材費例(対象面積10a)
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